2012年10月26日
第1回 おちあい薬局グループ研修会 が開催されました。
全スタッフを対象とした研修会は初めての試みです!
皆さん業務のあとにも関わらず大勢集まってくれました。
講師は薬剤師・中小企業診断士・福祉住環境コーディネーターなどの資格を持ち、全国で活躍する Kaeマネジメントの 駒形和哉先生です。
テーマは「変革期における薬剤師のあり方」
私の祖母が昭和30年に開業した仲町薬局は一般用医薬品、生活雑貨を販売するいわゆる街のくすり屋さんでした。
昭和55年に父が開業したグリーン薬局は医師の処方箋に基づいて医療用医薬品の調剤を行う保険薬局です。現在は都城市を中心に6店舗で保険調剤業務を行っております。
ただ、現在の少子高齢社会を考えるとき、今の業態だけでは医療を支えきれないと言われています。今まさに薬局業界は変革期を迎えています。地域社会の求める医療、求める薬局を目指して私たちは日々勉強していきます。
見よ!この真剣な表情!
最後は駒形先生恒例の「1分間のほめる経営」
向かい合った2人がペアになり、1分間雑談し、その後交代で1分間お互いをほめ合うというもの。
難しい話ではなくみんなの良いところをみとめ、のばし、みんなが笑顔で仕事をすることができれば薬局に来る患者さんやお客さんが気持ちよく帰ることができると信じています。
写真の中のみんなの笑顔が未来は明るいと物語っています。
これからも全社員一丸となって地域社会の健康を支えます。
駒形先生 本当にありがとうございます!!
落合晋介