2015年2月8日
この日は先述のかんぴくが開催されましたが、そのステージイベントの時間を借りて、私が所属する法人会青年部会による社会貢献活動を行いました。
社会貢献とは、地元に根付いた活動により、地域社会の発展や地域住民の豊かな生活に貢献することです。地域貢献!
まさに地域を支え、地域に支えられるおちあい薬局グループの基本的な考え方と同じですね。
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今回は、椎葉村にある不土野小学校の生徒たちを招待して、こども落語を開催しました。この小学校は全校生徒7名という過疎地にある小学校です。
この学校では文化・交流活動として昭和63年から落語を取り入れ、近年ではこども落語全国大会に出場したり、TV番組に紹介されたりと非常に活発に活動されています。
椎葉村は同じ宮崎県内にあるのですが、山道をめぐりめぐって3時間以上かけて都城市に到着します。
前日に明日のかんぴくへの意気込みを語っていただきました。楽しみですね😊
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さて、かんぴく当日になりました。
当日はとっても寒くって、さすがの椎葉っ子も震えてました(涙)
開演前の会場内でこども落語の案内と法人会活動のPRも。
出番を待つこどもたちも噺家さんの顔になっています。
いよいよこども落語の開演❗️
風が強くとっても寒い中でしたが、落語は大成功❗️ こどもたちは立派にやりきりました‼️ 会場からあたたかい拍手をいただけました。
最後に記念撮影してイエーイ❗️
たくさんのカメラが狙っており、目線がバラバラですね(汗)
私たちの薬局では、日々病気の治療をしている患者さんにお薬を渡しています。地域の皆様の健康な生活に寄与することが町の薬局の役割ですが、健康な生活とは、病気にならない。病気を治す。ということだけではなく、文化や伝統を学び豊かに日々を過ごすことだと思います。
最後に小学校のブログでこの日の模様が書かれてましたので載せておきます😊
⬇️不土野小学校HPブログ