２０１５年５月５日
古くから、男の子の成長を祝い 立身出世を祈願してきた端午の節句。
また、立身出世のシンボルとして武者のぼりに描かれていた 「鯉の滝登り」の図柄が作られ、時と共に変化、独立して 現在の「鯉のぼり」となったそうです。
と、いうことで、二人の男の子の立身出世を祈願するために、こどもたちの大好きな鯉のぼりを見に九州各地を旅してきました。
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まずは、地元都城の庄内川の河川敷。
このこいのぼりは、荘内商工会青年部の皆さんが子どもの健やかな成長や地域の発展などを願って1988年（昭和63年）から実施しており、毎年の恒例行事になっているものです。
鯉のぼりを好きな次男も大興奮です。
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続きまして、福岡市マリゾンの鯉のぼり。
福岡ドームをバックに悠々と泳いでいます。
福岡タワーを背に泳ぐ鯉のぼりとゴッキゲンの次男。
長男は得体の知れない海藻集めに夢中。
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さて、続いては玖珠の大鯉のぼり。
童話祭名物の「ジャンボこいのぼり」。クレーンにつられて雄大に泳いでいます。
また地面に横たわる大鯉のぼりはなんと中を通れる作りに！
ここでは、町をあげての大イベントになっています。地鶏のもも焼きも最高。
そして大鯉のぼりを背にゴッキゲンの次男。
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最後に杖立温泉の鯉のぼり。
杖立温泉では毎年鯉のぼり祭りが行われ、杖立川の上空をおよそ３，５００匹もの鯉のぼりが泳ぎます。３０年以上続くこの鯉のぼり祭りは小国町の春の風物詩として親しまれています。
蒸し卵も絶品だし、おじちゃんもいい味出してます。
そして尻尾をつかんでゴッキゲンの次男。
長女と長男はオタマジャクシに夢中。
いや〜なんにしても次男のゴッキゲンに喜ぶ顔（？？）が見られてとっても充実したGWでした。
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結局、彼が好きなのはニンニンジャー鯉のぼりだったようです（涙）
