生粋のみやこんじょ人、栄養士下薗です。
前回のブログ、「まこちよかとこみやこんじょ」。
ご好評?をいただきましたので今回は都城の新スポットをご紹介したいと思います。
2023年5月11日
スノーピーク都城ホームページより
都城市に4月29日オープンしましたスノーピーク都城キャンプフィールド。
元々都城の観光名所である「関之尾の滝」のある関之尾公園。
2年ほどの回収工事を終えてこの度オープンとなったようです。
昔からコテージやテニスコート、プールなどの施設があり、道の駅も併設して観光地として県内外の方に愛されてきましたが、老朽化などの問題もありリニューアルされたようです。
しかしスノーピークってなんぞな?という方も多かれと思います。
【株式会社スノーピーク(新潟県三条市)】
同社は、アウトドア製品の開発や製造、販売を行う日本を代表するアウトドアメーカーです。全国に約68万人の会員数を有し、全国9拠点でキャンプ場の管理運営も行っています。※令和4年3月時点
という簡単な説明がありますが、詳しく知りたい方はこちら。
近年のキャンプブーム、コロナ化におけるアウトドア志向の増加で収益を伸ばした大手のややお高めキャンプギアメーカーさんですね。
道具だけでなくキャンプ場まで展開されており、ホームページを見ると全国いたるところにありました。
その中でわが都城に、さらに関之尾に展開するとは、誘致した都城市のがんばりには頭が下がります。(誘致かどうかは知らんですけど)
というわけで今回早々キャンプ場の予約が取れたので、周りの施設含めて見学に行ってまいりました。
関之尾方面へ向け進んでいると真新しい標識が。
さらに進み以前の道の駅近くの駐車場にはこんな自販機が。
テンションが上がります。
何やら施設が見えてきました。道路より下がって見えにくいですけど・・・。
キャンプのチェックインにはこちらの施設に立ち寄る必要がるようです。
駐車場にはこんなカラーコーンが。
外にはテントも張ってあります。
ここがキャンプ受付兼レストラン&ショップのようです。
電動マウンテンバイク?クロスバイク?のレンタルもあるようです。
中はアパレル、キャンプギアや、
こんなかっこいいお米まで。新潟のお米を売るなんてさすが。
たくさんの高級キャンプギアが売られています。(買うのはやはりタメライマス・・・)
買うならこの辺かな・・・。
外はこのように緑豊かな風景が。
下のほうに降りるとこんな広々とした感じになっています。
見えにくいですが、新しいコテージもあります。
スノーピーク都城ホームページより
奥過ぎて写真を撮れなかったのですが、このようなかっこいいハウスもあるようです。
有名な建築家の方が設計したとか。
ここはものすごいマイナスイオン(死語)が集まって癒されました。
実はここは「関之尾甌穴群」と呼ばれるもの。“甌穴”とは河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴のことで、34万年前の加久藤(かくとう)火砕流でできた溶結凝灰岩層に霧島山地から清流が流れ込み、長い年月をかけて小さな石や岩石の破片が回転することによって関之尾甌穴群は形成されました。
と、市のホームページに書いてありました。引用。おうけつと読むそうです。
ここから少し下流に行くと関之尾の滝になります。
都城市ホームページより
ここでまさかの滝の写真を撮り忘れる、、というより、滝の付近までいかなかったので写真がありません・・・。
市のホームページより。
チェックインを済ませてキャンプ場に向かいます。
キャンプ場は滝の下流にあるため、ここから結構離れます。
来た道を戻ると看板がありました。ちょっとわかりにくいかな。。
キャンプ場につきました。サイトは広いです。
全体図ではこのようになっています。私たち家族はAサイトに宿泊。
スノーピークキャンプ場に遠慮なくDODのテントとロゴスのタープを立てます。
道の駅都城にありそうな肉の自販機もありました。
雰囲気に呑まれてついつい買ってしまいがち(-_-;)
スノピ率高いな。(当たり前か)
一応きれいなシャワー室はありましたが、近くの温泉へ。こちらもリニューアルできれいになっていました。
その後のぐだぐだキャンプの模様は何度かアップしたので省略致しますm(__)m
一夜明け、小雨。
撤収を早くするため、朝食はこちらのお店へ。
こちらのトーストセットとコーヒーになります。予約したけど3組だけでした。
ショップ前。さすがに朝は誰もいませんね。
ササっと撤収して付近を散策。
炊事場やトイレもできたばかりでキレイ。
なぜかトイレ横に充電スペース。
ここのサイトからぎりぎり滝が見えます。次来たらここかなぁ。
いかがでしたでしょうか?
今回は都城の新スポットスノーピーク都城キャンプフィールドをご紹介しました。
みやこんじょ人はどの店でも一度行ったらもう終わり主義の人が多い気がします。(偏見)
このスノーピークは今かなり話題ですので、できれば今後もともしびが消えないように皆さん足を運んでくださいませ。高いけど。
以上まこちよかとこみやこんじょコーナーでした!